納骨について

納骨は、弘法大師石像の下に骨壺から出して晒の袋に入れて納骨するようになります。
納骨後はお骨を取り出すことはできません。
個別の納骨棚、ロッカー形式ではなく皆さんとご一緒になる合祀墓になります。
これは自然と土に還るように、またお大師さまと一緒に寂しくないと云う想いで建立しています。
納骨は、49日の法事を終えてからをお勧めします。

墓じまいについて

墓じまいのお骨を納骨する場合は、既存のお墓の中に入ってるお骨を取り出して、なお長年の歳月でお骨が無い場合は少量の土を取り、晒の袋に入れて納骨するようになります。
納骨されたお骨は、納骨についてで申しました様に合祀墓です。このお骨は納骨後は、取り出すことは出来ません。
墓じまいの場合は、石材店へご紹介いたします。

霊標・庵治石プレートについて

慈雲院永代供養碑は、お墓の霊標で、故人の戒名等を庵治石のプレートで彫ります。
先祖様が多数の場合は、
○○家先祖代々でプレートに彫ります。
納骨時にプレートが据付されているかは、
石材店へ相談します。
プレートの原寸は、24.5㎝×9.5㎝
プレートの順番(場所)は、
こちらで決めさせていただき据付します。
生前予約の方は空けて表示してます。

住職からのメッセージ

お寺で法事利用の場合は、
本堂でお参りしてその後、永代供養墓へお参りさせて頂いてます。
最初の納骨の時は、お家の方にお花を一対用意をお願いします。
その後は、お家の方にお任せしてます。
屋外なのでお供え物は置かないようにしてます。
納骨後は、お寺へ、何時いつ行きますの連絡も不要ですので
自由にお参りにお越しください。
ローソク・線香も用意してます。
その他の相談、
費用のことは、お問い合わせください。
なお、年間管理費はかかりません。